私たちは再生医療を通して、人、物、心いてん)となって、Re-generate(再生)Re-store(修復)Re-juvenate (エイジングケア)を実現した社会を創ります。”

“翠点とは、南方熊楠(みなかた くまぐす 1867年-1941博物学者)が「様々な因果系列、必然と偶然の交わりが一番多く通過する地点」という意味で使った言葉です。”

その萃点を押さえて、物事を敷衍追求することで、いかなることも見出し、いかなることもなし得る——。南方はこう述べています。

再生医療を行うクリニックは日本に100クリニック程ありますが、再生医療の認定医の資格をもつ医師が経営しているクリニックはほとんどありません。そのような現状を憂い、日本再生医療学会認定医である古賀祥嗣が本当の意味での再生医療を実践しようと考えました。
私たちがアールイークリニック銀座で行っている治療は、再生医療による健康寿命の延長であり、「細胞のエイジングケア」です。世の中が新型コロナや様々な社会問題によって急激に変わるなか多大なストレスからいかに自身の心と身体の健康を守り、より健やかに日々の生活を続けていけるかが多くの人の幸せに通じると考えております。

グループ会長の古賀祥嗣は、2016年から乳歯歯髄幹細胞の培養上清を用いた研究を銀座ソラリアクリニックにおいて日夜研究をしてきました。それによって乳歯歯髄幹細胞培養上清(SGF)が様々な疾患や健常人のエイジングケアなどの治療効果があることについて解明し、それを元に複数の特許を取得しました。今後それらを更に発展進化させるべく、幹細胞とSGF用いたエイジングケア再生医療をより身近にするための専門クリニックとして日本の中心である銀座にアールイークリニック銀座を開業しました。
私たちは再生医療、修復医療を通して、細胞レベルからのエイジングケアを実践することで、多くの方々の健やかで幸せな人生をサポートしていきたいと考えております。